その目のクマ、マッサージでは治らない!?色で見分ける目のクマ解消法

疲れ・眼精疲労による目のクマへの対処法

 

 

夜勤やシフト制で不規則な生活になりがちな医療施設、介護施設でのお仕事。

 

 

なかなか疲れが取れなかったり、ぐっすりと睡眠を取ることができなかったり、ハードな日常の中で気になってくるのが、今回のテーマ「目のクマ」です。目のクマは、疲れや寝不足によってできるいわば健康の黄信号。放っておくと、視界のかすみやぼやけ、目の痛み・充血、まぶしさなどが出てくるほか、倦怠感や頭痛、めまい、吐き気などの身体症状となって現れることも。

 

 

セルフケアなどで疲れを和らげたいところですが、ここで注意したいのが、目のクマには種類があり、それぞれ効果的なケア方法が違うということです。

 

 

クマの種類を見分けるポイントは、色。クマの色によって原因が異なるため、どんな対処法を取るかの目安になります。それぞれのクマの色に対して適切なセルフケア方法をご紹介しますので、お仕事のお供にご覧ください。

 

 

【1】青いクマの原因と対処法

 

青いクマの原因はいくつか考えられます。

 

 

 

一番多い原因は、血行の悪化。次に、肌の白さや皮膚の薄さなどです。

 

 

 

原因を確かめる方法として、まず初めに温かいお湯で蒸らしたタオルなどを目に当てて血行を良くしてみます。熱くしすぎてやけどしないよう、くれぐれも注意してください。

 

 

 

これで青みが和らいだら、血行による目のクマだと推測してよいでしょう。

 

 

 

小まめにタオルを当て、目の周りのツボをマッサージすることで目のクマのケアにはなるものの、血行不良の本質的な原因は寝不足や体の冷えなどが考えられます。

 

 

本来であれば規則正しい睡眠を取って治したいところですが、それが難しいという方も多いはず。そこでオススメなのは、ジョギングやストレッチなどの軽い運動をすること、しっかりとお風呂に浸かること、腹巻などでお腹を温めて全身の体温を維持することです。

 

 

 

毎日ほんの少しずつでもこうした時間を持つことで、初めはきついかもしれませんが次第に慣れて習慣になっていきます。

 

 

 

もう一つ、原因として挙げた肌の白さや皮膚の薄さについて。こちらは生まれつきの体質によるところも大きく、上記のケアをしても改善しないこともあります。特にひどい疲れを感じているわけではないのに青いクマができているという方は、化粧品で隠すなどで対処するとよいでしょう。

 

 

 

【2】茶色のクマの原因と対処法

 

 

 

茶色いクマができたときの原因は、主に色素の沈着が考えられます。メラニン色素と呼ばれる色素で、紫外線を浴びたり目をこすったり(摩擦)することによって沈着します。

 

 

 

茶色のクマは疲れとは直接的には関係しませんが、コンタクトレンズの長時間着用や、疲れ目をこすって引き起こされることもあり、間接的に疲れと結びついているといえます。特に夜勤では眠気のあまりについつい目をこすってしまいがち。代わりに温かいタオルを目に当てたり、刺激の弱い目薬を点眼するなどで眠気対策を行うとよいでしょう。

 

 

 

また、色素が完全に沈着してしまうと抜けることがないため、セルフケアだけでなく予防もしっかりと行いたいところです。長時間のコンタクトレンズ装着、PC・スマホのディスプレイの長時間利用を避けるようにしましょう。メガネの着用や、PC・スマホの画面の明るさを落とすなどして目への刺激を抑えます。さらに、サングラスなどで紫外線の対策も取っておくとなおよいですね。

 

 

【3】黒いクマの原因と対処法

 

黒いクマは、目の下の筋肉が衰え肌が緩んでいることから起こります。

 

 

 

加齢や体重の増減、疲れなどが原因です。そのほか、生まれついての顔の造形上、黒いクマができやすい人もいます。

 

 

 

オススメのセルフケアは、マッサージ。目の周りのマッサージによって筋肉を使い、目の下の肌の張りを取り戻します。また、体重の増減は日ごろの生活習慣と密接に関わっているため、安定した体重を維持できるよう食生活のバランスには気をつけましょう。

 

 

 

疲れが原因となっていることも多いため、PC・スマホの画面を見る時間を減らすことや、遠くの景色を見て目の筋肉のストレッチをすることなどでも改善する場合があります。夜勤中の眠気覚ましにもちょうどよいかもしれません。

 

 

おわりに

 

 

 

いかがでしたか? それぞれ原因の異なる目のクマ、それぞれに効果的な対処法をご紹介させていただきました。すぐに治せないクマもあるため、日ごろから小まめなセルフケアや予防を行い目の周りへの負担を軽減できるようにしましょう。

 

 


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