戦いはまだ、終わらない!

こんにちは!
メディウェルギャラクシー編集長の安部です。
昨日、ワールドカップ2014ブラジル大会が、ドイツの優勝で幕を閉じました。
我らが日本代表の選手たちも、結果は出せなかったものの4年間の想いを試合にぶつけるその気迫やプレーを見せてくれて、心揺さぶられた人も多いのではないかと思います。
その他の国の試合でも、いろいろな名勝負や番狂わせがあり、興奮冷めやらぬ1か月間でした。
ですが!
戦いはまだ、終わりません。
8月に、INAS世界知的障がい者サッカー選手権大会…その名も「もうひとつのワールドカップ」がブラジルで開催されます。
その大会には、知的障がい者サッカー日本代表も、出場することが決定しているのです。
チームを運営しているのは日本知的障がい者サッカー連盟(JFFID)。
3つの理念をもって活動を続けています。
一、サッカーを通して知的障がい児・者が社会との関係を構築する。
一、知的障がい児・者がサッカーをできる環境や場の整備、提供。
一、知的障がい者サッカー日本代表の強化、支援。
(ホームページより引用)
この夏、まだまだサッカーから目が離せない日が続きそうです!