自分が行動したこと すべては取るに足らないことかもしれない。 しかし、行動したという そのことが重要なのである【vol.11】

こんにちは!メディウェルギャラクシー編集長の安部です。
今回の名言は、「インド独立の父」として世界的に知られる人物であり、民衆暴動ではなく「非暴力、不服従」によってインドを独立に導いたマハトマ・ガンジーの名言です。
彼の思想は、植民地解放運動や人権運動における平和主義的手法として世界に大きな影響を与えることとなり、 アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者「マーティン・ルーサー・キング・ジュニア」や、 チベット亡命政府の指導者「ダライ・ラマ14世」などにも受け継がれています。
(参考:wikipedia)
行動した結果、たとえ世界は変わらなくても、たとえ失敗したとしても。
行動した事実によって少なくとも自分は成長するし、身の周りにいる人たちに良い影響を与えることはできるはず。
webの普及やSNSの発展で、一人ひとりのそうした行動による影響力が、どんどんと連鎖反応を起こしているのを感じます。
超高齢社会における医療・福祉を、さまざまなアクションやチャレンジの連鎖反応でより良い方向に導いていく…誰もがそんなリーダーになれる時代が来たと言えそうです。