フットサルを通じて、がんの啓発と小児がん患者の支援を行う『フットサルリボン』の活動に接近!

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こんにちは。メディウェルギャラクシーの安部です。

フットサルを通じて、がんの啓発と小児がん患者の支援を行うプロジェクト『フットサルリボン』を紹介します(冒頭の画像はイメージです)。 

小児がんを患う子どもたちが入院している病院を慰問し、ボールを使ったアクティビティを行って楽しんでもらう活動や、

Fリーグ(日本のフットサルリーグ)での試合会場やイベント会場で、がんの啓発のための様々な資料の配布、チャリティグッズの販売、募金活動などを実施しています。

また、メンバー全員ががん経験者で構成されているという『フットサルリボンチーム』の活動も見逃せません。フットサル初心者が半数!という中で、練習を重ねています。練習では、プロサッカー選手による1日レッスンを受けて特訓することもあるのだとか。

そして来る10月11日(土)、このフットサルリボンチームがついに初試合の舞台に立つことになりました。

小田原アリーナで開催される湘南ベルマーレVSデウソン神戸の試合前に、エキシビションマッチとしてフットサルリボンチームのデビュー戦が行われます!

当日は募金ブースを設置し、シリコンバンドなどのグッズ販売を行う予定とのこと。

サッカーファンやフットサルファンを始めとする多くの方々にとって、『がん』とその患者のことをより深く知るための、大きなキッカケとなる一日になるのではないでしょうか。当日が楽しみです。

「フットサルリボン」公式ページ http://f-ribbon.jp/


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